読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

みんなのパワハラ事例

パワハラ事例を紹介

部内みんなの前での説教 日常的に受けていたパワハラ事例

私が日常的に受けていたパワハラ事例は、部内みんなの前で一人の上司から徹底的に仕事のことで罵声を浴び続けていたことです。

勤めていた会社は従業員規模はだいたい300人くらいの製造業で、所属していた部署は生産企画部といって、生産する部品の原価チェックや品質管理や納期管理などをしています。私の仕事はそういったいろいろなデータをまとめて、会議ごとに資料を作成することです。

パワハラをしてくる上司は、生産企画部の部長で私よりも10歳くらい年齢は上で、会社での勤続年数は、私は中途採用だったので20年くらい多いです。

もともと営業部出身なので、各部署と関係も深く仕事上信頼はあったようです。

容姿も歳の割には若くみられ、背も高く他の社員からも人気があったようです。

また不動産を持っているようで、乗っている車もかなりの高級車で、スーツ・や時計を見てもかなり裕福な暮らしをしているのはわかりました。

それにひきかえ自分は、容姿は背もかなり低く、頭の毛も随分無くなっていて、どちらかというと老け顔でした。地位も係長なので、2ランクくらい下になります。中途採用で経験も少し浅いので、みんなからの信頼もあまりあるほうではありませんでした。

そういった力関係の中で、パワハラは日常的に行われ続けていました。20人くらいが常時いる事務所の中で、あまり電話とかもかからない静まりかえっている時間帯をわざと狙って、大声でまず呼んできます。そして部長の席の前まで行くと、みんなに聞こえるくらいの大声で、「なんだこの資料は」とか「何を考えて作ってるんだ」などと罵声を繰り返します。内容はいつも批判ばかりで毎回のことなんで、何を言っているのかもう憶えることもできません。だいたい一日一回で時間は30分くらい延々と怒鳴り続けています。

まわりの人間は、だいたいうつむいて仕事をしているフリをしていますが、多分聞き耳をたてて私が怒られているのを面白がっているんじゃないかと思います。誰一人、私に味方して、あれは言い過ぎだよとか言ってくれる人はいなかったです。

2年間くらいそういう状況でしたが、部長が部署移動になり、それから開放されました。