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みんなのパワハラ事例

パワハラ事例を紹介

校長のパワーハラスメント

パワハラ

某高校のA校長が副校長や教員に対してパワ-ハラスメントがひどいのです。

言葉遣いがひどく、生徒や保護者がいてもおかまいなしに「おまえは・・・」と些細なことに対しても怒鳴りつけるのです。副校長に対するパワ-ハラスメント(いじめ、嫌がらせ)が特にひどく・・・

A校長はA高校に3年前に来ましたが、この3年間に副校長が3人異動(最初の年は副校長が2人いました)しました。副校長3人のうち2人は1年で異動、1人は2年で異動。 3人とも繰り返し怒号を浴びせられ、異動しなければいけない状況に追い込まれたのです。特に2年間、校長のパワ-ハラスメントに耐え忍んだ末に異動した副校長は精神的に不安定な状態になっていました。

また、今年の3月31日付で退職した数学科の男性教員は、昨年の2月にA校長から「おまえは指導力がない。A高校には必要ない教員だ。今年は置いてやるが、来年は異動だ」と戦力外通告を受けました。

彼はその言葉の暴力で働く意欲をなくして退職願いをいったん提出しましたが、昨年の4月から3年生の担任になる彼を頼りにしてくれる生徒たちがいたので、思い直して、退職願を撤回し、退職を1年延ばしたのです。数学の指導について的外れのことを A校長に言われ、意見を言うと、その言葉が返ってきたわけです。

 彼が担任をしていた学年担任団には数学科の教員が彼1人、他の学年担任団には2人いましたが・・・もし2人いたら分担できるいろいろな仕事を、彼は1人で休日出勤してやっていました。A校長は彼に対して指導力のない教員と言いましたが・・・今春、卒業していった彼の学年の生徒たちの進学実績は、結局、この10年間で1番でした。

特に、数学の飛躍は大きかったのです。数学が苦手な生徒が多く入学してきますが、この10年間で数学のセンタ-試験の自己採点の結果が1番でした・・・初めて全国平均を超えたのです。彼は希望して、4年前に公募でA高校に来ましたが、他の学校に異動するという選択肢がなかったので・・・結局、失望して・・・静かに退職していきました。言われたことに対して、何か意見を言うと、倍返しで怒鳴られる・・・告発しても、職場の息苦しい状況は変わることはありませんが・・・